A Life with a glass of wine

慌ただしい毎日でも1杯のワインがあれば。人生を豊かにしてくれるワインと日々の記録。

日々のワイン記録8 シャルル・エドシック ブリュットレゼルヴ NV

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銘柄:シャルル・エドシック ブリュット(注1)レゼルヴ 
生産者:シャルル・エドシック(N.M)(注2)
国・産地:フランス、シャンパーニュ地方、ランス
生産年:NV(注3)
価格:7000円前後
 
暑くなるとシャンパーニュが飲みたくなります。
(暑くなくても1年中飲みたいですが)
 
普段の家飲みにはちょっと開けづらい価格ではありますが、今週末どうしても飲みたくなり、「なんでもない週末、おめでとう!」ということで開けてみました。(ほぼ日の「なんでもない日、おめでとう」、名言だなあということで、便乗です。)
 
どうしても飲みたくなった理由の一つは、仕事帰りのスーパーで旬の朝採れとうもろこしと出会ってしまったこと。
2年前に通っていた料理教室で「これ絶対シャンパーニュと合わせたい!」と記憶に強く残っていた「とうもろこしと海老の春巻き」。2年前からずっと念願だったこのマリアージュを思い出し、「今やらないでいつやる!」と週末で若干お疲れ気味の自分を奮い立たせて作ってみました。生のとうもろこしとエビ、クリームチーズと味噌などでフィリングを作り、春巻きにして揚げます。
 
もう1品、伊藤まさこさんの本にあった「水茄子とブルーベリーのサラダ」
水茄子とブルーベリー、赤ワインビネガー、オリーブオイル、塩こしょうに少しミントの葉を散らしました。
これも夏の爽やかな一品です。

シャンパーニュは飲み始めは10度前後からスタート、その後徐々に温度が上がるにつれて豊潤さが増してきます。
外観は豊かできめ細かい泡立ちと美しい黄金色。
香り豊かで、熟した黄色い木成り果実(アプリコットや黄桃)の豊かな香り。
ブリオッシュ、ヘーゼルナッツ、温度が上がるにつれて焙煎したてのコーヒー豆のような香りも出てきます。
味わいは豊かでシャープな酸があり、辛口ですが、果実みが豊かでふくよか、まろやかな印象です。旨味も感じられ、複雑な味わいです。
10年以上熟成されたリザーブドワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ)が40%と使用比率が高いことがこの味わいを生み出すことに役立っているようです。
これは好きな味わいだなあー。
 
春巻きとのマリアージュも予想通りばっちりでした。
しかし張り切って春巻きを作りすぎ、それだけでお腹いっぱい・・・。
2年越しの小さな願いが叶い、心もお腹も満たされました。

やっぱり夏は揚げ物と泡ですね。

注1 ブリュット:残糖量 12g/l 以下。甘辛度の規定で7段階中、3番目に辛口。
注2 N.M(ネゴシアン・マニピュラン):シャンパーニュ製造者が必要なブドウの一部または全部を外部から購入して造る形態。
注3 NV(Non Vintage):複数年のワインを調合(アッサンブラージュ)して造る